2012 After Music ~自己改革メンタル編~
30歳からの生き直し。
意図して生きるための自立への助走。
ちょっとヘビィなこじまの過去。
ごめんなさいね!
心拍数をムダに上げちゃって(笑)
2011 音我苦②~清算~の続きになります。
音楽活動に終わりを告げたのが2011年。
6時間に及ぶ肩の手術をした2012年。
アルコールのことも含め
30代...を見越して
2010年頃から
新しい生き方をどこかで
探していたんですよね~。
「生き方を変えんと
しんどすぎるやろ!
人生にも可動域を!」
と('_')
貫く一点さえあればイイ。
そこに全力全弾を注ぎ込む。
最早、策など...ない!( ̄^ ̄)
...という愚直さMAXの20代。
もう少し頭を使って
生きていかないとね(笑)
そうだな..。30代は
- 多角的な視点で突破していく総合力
- 上手に自分を活かす起動力
- 待ってからもう一度トライしてみる熟成力
- 失敗を活かし転換させてみる応用力
- しなやかさを兼ね備えた適応力
- さらに上を目指す発展力
例えるなら
氣温や環境の変化に応じて
姿形を自在に変えていく
水のような生き方を。
水と言えば...。
神戸、西宮を始め兵庫県阪神間の
酒処は「灘の酒」と呼ばれています。
あなたが晩酌するお酒には
日本盛、大関、白鹿、白鷹、沢の鶴
などがありますか?(^^)
それらの酒造会社がある地域は
こじまの庭and生活圏です( ̄▽ ̄)
ワタクシこじま...
- 水瓶座(太陽星座)
- 一白水星(九星)
- 水星人マイナス(六星占術)
と、なにかと「水」に縁があるみたいで。
水はサンズイ『氵』
生まれの干支は『酉年』
足してみましょうか...。
『氵 + 酉 = 酒』
|( ̄3 ̄)|オイ
どんな符号の一致やねんと(笑)
でもこじま...
こういう類いの偶然の産物は
タイミングであり必然だと考える質です。
尾道水道...。
縁があるのかも(^^)
ちなみに
SweetMoonがある尾道新浜(しんはま)。
こじまが通っていた小学校は
新浜町(にいはまちょう)でしたよ(笑)
さてここからは
依存から自立への変容
自己改革メンタル編です。
意志1つ。意識1つをきっかけに
自らの人生を輝かせる!
猛る我!
くだらない自分よ...。
依存した惰弱なメンタルよ....。
銀河の果てに四散せよ!
ギャラクシアンエクスプロージョン!!
意識を変えよ。自己改革の旅
死にかけた錯乱状態から3年。
2007 音我苦①~漂泊~の頃からは
向精神薬や抗うつ薬を
1日に朝晩に計6錠。
どちらかと言えば安定していた。
こうなるとなにかが
ジュクジュクしてくるのが
こじまの性格(笑)
なにがどうなったら治りましたー!になるわけ?いまより世界がウキウキしてくるの?
このお薬を飲まないと安定しない?もう大丈夫って線引きはなに?どこ?なんか変じゃないか...!?
ええーいっ!!
「もうこれ以上は前進しないな...」
というレベルの安定期であると
薄々感じていたんです。
でもまだ危ういのも確か。
錯乱状態の二の舞は
絶対に踏むことはできない。
ほかに自分ができることはないのだろうか?
あらゆる可能性を探していましたね。
目に見えるものや見えないもの。
例えば
- 風水
- スピリチュアル
- 占星術
- 数秘術
- アロマテラピー
- ホメオパシー
- ハーブ
その中で当時流行っていた
「思考は現実化する系」の
自己啓発(開発)に
取り組んでいました。
きっかけは
- うつ病だったけど
服薬を辞めることができた - 病んだ原因に氣づき
アルコールをピタっとやめた - 人への怖さを克服し、
パニック障害とおさらばした - 引きこもりを卒業して結婚した
- 借金まみれの貧乏人だったひとが
ビジネスで成功した - 絶縁していた親と復縁した
など
意識を改革し人生を変えた人が
ゴロゴロいると知ってのことです。
自分の意識次第で
メンタルはコントロールが
できるのではないのか?
ということを真剣に考えだしまして。
自分の人生は自分が創り出せるという
「ほんまかいな?」という疑心と共に。
少しずつ少しずつ自分の殻にヒビを入れ
信じ込んでいた真っ黒な意識を減色させ
新たなカラーを加色し
自分の人生を振り返りながら
新しい未来を創造していく
というような「自己改革」をね(^^)
レボリューション。
古い自分をブッ壊す
ってことね。
(とりあえず打つ!)
ここで
こじまが自己改革に大変役立った
有名な2冊の書を
あなたに紹介したいと思います♪
アドラー心理学”嫌われる勇気”
心理学の3人の巨匠
おとっつぁんは?と言えば
- ”原因論”のフロイト
- ”ユング心理学”のユング
(深層心理療法理論) - ”目的論”のアドラー
「嫌われる勇気」の目的論は
トラウマを否定します。
度肝を抜かれまして(笑)
原因論は
なにか理由があったから
今○○なんですという考え方。
(原因や理由(過去)→現在)
それに対して
目的論は
苦しみの原因を
トラウマに求めません。
たとえばうつ病で
出社拒否し続けている。
原因論では
うつ病だから出社拒否している
と考えるのに対して
目的論では働きたくないから
うつ病でいる必要がある。
うつ病なんですとアピールしていれば
働かずに済みますよね。
目的を達成するために
今それが必要なんですよね。
という
当時のこじまには
真冬に冷水を浴びせかけられた
氣になりました。
ではアルコールの問題は目的論を使ってどうぶった切ろうか?
シラフでは耐えられないツラさからの逃避。その必要性と得られるメリットはなんなんだろう!?
- 金が入るのか?
- だれかに優しくしてもらえるのか?
- 働かずに済むのか?
- 人からの評価「承認欲求」が得られるのか?
- 同情してもらえるのか?
- 本当に”自立”に繋がっているのか?
それとも。。。
それとも。。。
悲劇のヒーローで居たいだけの
役者氣取りか?
どちらにせよ
なぜ飲んでいるのか?ではない。
なんのために飲んでいるのか?
なんのために飲む必要があるのか?
のほうが大切だ...と。
アルコールに関しては
そんな単純な問題ではないことも
知っているつもりですが...。
氣づいたんです。
あ。
ネガティブなことにだけ
真剣やったわ!
ポジティブなことは
思考停止してたわ!
...と。
過去をしっかり過去としましょうよこじま君。君はもう大丈夫。さぁ人生のゲートは今、たった今開いた。
でもな、また元に戻るんだよ人間の脳ってやつは。快も不快も脳の形状記憶ってやつはそんなもんサ。
だから「あぁ。またか。しつけーなおまえさんも(笑)」ってムキにならずテキトーに「ハイハイ。またやね。」ってあしらっておけばいい。
わかった?そういう意味でも君はもう「大丈夫」でしょ♪
ほら。少しだけ勇氣を持ってさ、本来の目的のためにこれからの人生を歩こうよ(^^)
フォーカスするのは
ポジティブな未来だけで充分だ(^^)/
(喜びのダンス!)
セドナメソッド
セドナメソッドは
「ネガティブ感情の手放し」
のバイブル的著書です。
ところがこれはこれでまた
ツラい作業だ(笑)
思い出したくもない
向き合いたくもない過去が
脳裏に浮かび上がってくる\(-o-)/
自分と落とし前をつけるような作業でしたが
いつも同じ場所で同じつまづきを繰り返す
自分のパターンに氣づくことができた。
特に「イライラ」ね。
最近ではアンガーマネジメントの
本をよく見かけますが(^^)
うん。長い!感情をコントロールする ~言霊編~に続きます。