心の癖と身体が痛む部位
お身体に表面化する症状と心の癖
梅雨の湿気が多い季節は
肩、腰、首、膝を中心とした関節回りに不調が出やすくなりますね。
加えて頭痛、めまいも。
これらは気圧の関係とも言われております。
ジメッとしてなんだか肉体面も精神面もちょっと不調・・・
そんな独特な季節な6月です。
中には四十肩、五十肩という
寄る年波にはどうしても勝てないという実感が湧いてきている方もいるのでは?(^_^.)
こんばんわ。
SweetMoonのHPスタッフの小島です。
ついに梅雨入りしちゃいましたね~。
あなたのお体の調子はいかがでしょうか?
いつものご愛読感謝しています。
さて
前回の記事:「命に値段をつけるとしたら・・」で
心の癖が同じ部位に訴えかける
と書いたことを覚えていますでしょうか?
心と体はつながっているということになるのでしょうが・・・。
例えば【カルマ】という言葉があります。
【業】とも言われるものですね。
自業自得とかの業。行い。
因果応報とも関わりがあるかもしれません。
いわゆるそういう【カルマ】を抱えているのだと。
生まれ変わっても
こういった「癖」を抱えて生まれてくるのだそうですよ!
シランケド(゜゜)
例えばワタクシ小島の場合・・・
あなたは腰と胃腸と脾臓と肩が弱い。これは運命的なものですよ。
と何人もの人に言われてきました。
僕を題材に少し分析してみましょう♪
【胃腸】
モロスギテシャレになりません(笑)
小学6年生時に、
ストレス性急性胃腸炎でぶっ倒れて入院したこともありますし。
もともと弱いですね(^_^.)
男性は元々胃腸が弱いと言われますが
ずば抜けて弱いかもしれません(笑)
【肩】
ラグビーとか野球とか柔道とか
激しいスポーツをしてたわけでもないのに
「ルーズショルダー」という
病気にかかり手術したことがあります。
ラジオ体操どころかランニングもままならない
状態でしたし・・・。
もともと関節が非常に緩いのも
生まれつきの特徴です。
【腰痛】
もう長期にわたって常にあります。
ストレスを抱えすぎると
曲げられない程痛むときがありますね。
と、・・このように・・
誰しもが必ず体のココに表面化しやすい「癖」があるのですね。
もちろん仕事上、常に凝り固まった姿勢を取り続け
一部分だけ悪化したり、
逆にかばおうとして
反対部分を痛めてしまったり
・・・という肉体だけの問題もあるでしょう。
しかし
ストレスを受けるたびに
必ずココに痛みが出るんだ・・・
という症状って”なにかの因果”・・・特に
心と身体の因果関係
で説明がつかないのだろうか?って
思っていたんです。
あなたにも
- アトピー
- 口内炎
- 左肩
- 右肩
- 急激な冷え
- 中耳炎
- 膝
- しかもいつも右膝
- 座骨神経痛
- 歯痛
- 高血圧
- 手首の痛み
- 膀胱
- 肝臓
- 偏頭痛
- 扁桃腺
- 胃の痛み
など決まってココに表面化する・・・
とういう症状はありませんでしょうか?
数え上げればキリがないかもですが(笑)
- なんでいつも胃が痛くなるの?
- なんで肩が疼くの?
- なんで便秘になるの?
- なんで肝心な時に下すの?
- なんで割れるように頭が痛くなるの?
- なんで左腰だけが痛くなるの?
- なんで皮膚がかゆくなるの?
って思ったこと・・・ありませんか?(^_^.)
身体の症状と精神の関わり
ソウルランティスラボラトリー~人生を輝かす知恵の宝庫~様より抜粋させていただきました
大まかにまとめると・・・
●喉が弱くなる、扁桃腺炎
→低い評価でプライドがずたずたにされ、ストライキ(何もしたくな い)を起こした状態のカルマが喉の症状。
●胃がだるい、胃酸過多、胃潰瘍
→拒否、拒絶、絶対に嫌だ、受け入れられないといった感情のカルマ が胃の症状に出ます。
●耳が遠くなる、耳だれ
→叱られてばかりいる内容は聞きたくないといった思いの固まりで耳 に出る症状です。
●白内障になりやすい
→他人の良いところを見落とす、見えない、見たくないという心理状 況からカルマが大量に引き出されると白内障になりやすいのです。
●動脈瘤をつくりやすい
→良いところは他人にあげずに
独り占めしたいという思いから出る症状です。
●腰痛
→失望落胆のカルマが左腰の痛み、
こんな仕事場から逃げたい(現実 逃避)のカルマは右腰の痛み、
自信喪失のカルマが真ん中腰の痛みと いった症状に現れます。
●腹痛(小腸)
→親・上司に対する不満は左腹痛、部下・子供に対する不満は右腹痛 といった症状に出ます。
あなたの体の部位と
痛みの因果関係を
いつもと別の視点で探してみると
「なんか・・・案外当たっているかもしれない」
ということはあるかもしれませんね。
ちょっとスピリチュアル?的見解ですが(^_^.)
こういった「想念の歪み」と言うんでしょうか
気持ちの捉え方を変えれば
ウソのように痛みが引いた話とか
割と耳に入ってきますよね。
精神的な思いが
何か間違った方向に傾いた時に
疾患と言うのは引き起こされる・・・という
「側面、視点」からの身体の分析です。
うむ。実におもしろい(ガリレオ先生アゲン)
ちなみにですが
別のサイト様に書いてありましたが
「肩」のカルマは
- 自分が背負いたくない重い責任を負っている
- 何かに恨みの気持ちを持っている
うむ。当時はドンピシャでした(笑)
肩などの関節は
「バランス」を司っている部署です。
そこに不具合が出るということは
体も心もバランスが
うまくいっていないのかも?とか思います。
四十肩、五十肩ってのもちょうど
中間管理職で苦しんでいる方
が多かったりする。
バランスが崩れて身体に表面化している・・・
とも考えられますよね。
これらは僕のカンですが(笑)
じゃあどうすれば身体の不調はよくなるのか?
この世の全ては基本的に二極に分かれています。
- 陰と陽
- 北極と南極
- 明と暗
- 温と寒
- 天と地
- 生と死
- 昼と夜
- 月と太陽
- 男と女
- 新月と満月
- 奇数と偶数
- 無機質と有機質
いわゆる作用と反作用ですね。
精神面が肉体面に悪影響を与えるのであれば
反対の考え方や気持ちの持ち方で
好影響に向かうのではないでしょうか?
ひとつの可能性として
【カルマ】から紐解いていく体の症状も
科学的根拠はないけれど
一理あるかもしれませんね。
根拠はない。
仮定の話でしかない。
所詮オッカムの剃刀なのかもしれないけど
科学も所詮は仮定が前提だらけのの
オッカムの剃刀ですからね(笑)
※オッカムの剃刀・・・ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでないという指針
もしあなたが
「なんか当てはまってるな~。確かにそうかも。」
って思うのであれば
このよな視点もぜひ参考にしてみてくださいね♪
ありがとうございました。
SweetMoonではスピリチュアルなことはしておりませんのであしからず。今回の記事のような視点もあるんだな~というスタンスでお読みいただければと思います。