【番外編】 2019年に発生するはずのなかった仕事

【番外編】 2019年に発生するはずのなかった仕事

 

花のアレンジメント

 

尾道のマッサージ
40代からのお疲れをスッとラクにする
心身メンテナンスサロンSweetMoon
HPのひと、こじまです♪

 

先日アップした記事

 

尾道新浜のサロンSweetMoonの祝☆YouTubeデビュー

 

はいかがでしたか?(^^)

 

チャンネル登録してくださった

お客様もいらっしゃり
センセも喜んでいましたよ♪

 

YouTuberになる?SweetMoonの
セラピスト浅野の次回の動画も
乞うご期待ですね( `ー´)ノ

 

12月も30日!
年の瀬いかがお過ごしでしょうか?

 

仕事納めも済んで、、、??

 

 

  • やっとホッと一息つけたり
  • 静まり返ったオフィスで残務整理
  • 年末年始も関係なしでお仕事!
  • 帰省ラッシュの中だったり
  • ぐでんぐでんにお酒三昧
  • 大掃除で一年の汚れを落としている

 

さまざまに過ごされていることでしょう♪

 

さて

 

2019年は最後のご挨拶を
次回の記事で書くとして、

 

 

今日の記事は番外編です。

 

 

 

プライバシーギリギリの
プライベート感を含んだ記事です。

 

いつもとは違う種類のスイッチを入れて
書いたという意味では『はじめて』書く内容です。
個人的な内容と思いを
つらつらとサロンの記事として書くのも
どうかな?と思ったのですが、

 

さすがはSweetMoonのセラピスト浅野センセ。

 

 

ぜひ書いて(#^^#)

コジマ君の熱い血潮がたぎる

コスモを見せてあげて♪

 

 

という
聖闘士星矢的弁でGoサインが出たので
「じゃあ書きますかね♪」と。

 

ついこの間、
白バイに信号無視で切符を切られ
ゴールド聖闘士(免許)から
若草聖闘士に降格が確定した
こじまが年の瀬に全弾を持って書こうかなと思います。

 

 

 

12月は突然死が増える

 

 

花の市場の仕事納めが12/27(金)。

 

前日の26(木)
本当は生まれるはずのなかった大仕事を
ひとつ無事に済ませてきました。

 

それが

 

近しい親戚のための小さな餞

 

 

先だって
モバイル会員様にはメルマガにて
最後のPSでお伝えしたのですが、

 

12月中旬に
60代の女性の親戚が
自宅トイレにて急逝しました。

 

 

一般的にはセレモニーホールでの
お通夜告別式がありますよね。
今回は複雑な事情がいくつか重なり
催しはありませんでした。

 

逆に言えば、
通常の式が催されたのであれば
おそらく僕が花を持っていくことは
なかったと思います。

 

タイミングというんですかね。
自然発生的に自分が花のアレンジメントを
会社の先輩や上司たちにお願いして
手向けの花を持っていくことをすでに
「決めて」いました。

 

お花の仕事でセレモニーホールなどに
納品に行くことが多いのですが

 

12月は内外での

急激な気温差が影響するせいか

突然死が増える傾向にあります。

 

大晦日や元旦も関係なく
新たな仏様がやってくる。

 

12月の突然死は

 

忘年会シーズンでのお酒の失態。

(そのまま外で寝てしまって交通事故、凍死など)も多く

鍋物などの塩分過多による

血管へのダメージ。

 

もけっこう多いそうです。

(一昔前、主婦層向けにお昼時に放送されていたみの〇んた司会の情報番組で紹介されてました。)

 

 

入浴の際、
エアコンが効いた暖かな部屋から
キンキンに温度が低下している浴室に
移動したときに意識が亡くなることが
多いようですね。

 

 

加齢と共に血管も老いて硬く脆くなっていくと、
ふだんはなんともない寒暖差でも
血管に負担がかかり
「プツン」と逝ってしまう12月です。
人間はいつ死ぬかは未定なので
ペース配分ができない。
普段から氣をつけたいですね。

花屋が花を手向けないワケにはいかんだろ!

 

花市場の写真

 

僕は今、
花屋に勤めている。
なにができるかな?と考えたときには
答えはもうでていた。

 

よし。

世界でひとつだけの花を

アレンジメントして届ける!

 

故人に送りたい想いと、
残された同世代の家族にも
心なしかでも慰めの花になればいいなと
思ってね。
約20年ぶりでしたが電撃訪問する
運びになりました。

植物にはひとを癒すチカラがあると言うが・・・

 

 

 

その本当の意味はなんだろう?
なぜひとは花を贈るんだろうか?

 

今月はそんなことをよく考えていた。

 

目に見えている現実界と
目に見えない脳裏や思考と感情の
精神世界。感じる部分の世界。

 

人間の目からは見えない脳裏と精神に
一番影響を与える現実界の物質が花ではないだろうか?
(金とかいうの今日はナシね。)

 

 

 

  • 入学祝い
  • 開業祝い
  • 卒業式
  • 入社
  • 退社
  • 合格
  • 新車の納車
  • 俳優のクランクアップ
  • 記念日
  • 母の日
  • 料理花
  • 結婚式
  • お葬式

 

人生のタイミングには
必ず花がありますよね。
氣持ちを物で表現する時に
ひとは花を贈るわけで。

 

 

故人が好きだったというお花。
薄い紫やピンクが好きだという
情報もゲットできたので
イメージはバッチリだ。

 

完成したお花が冒頭の写真のお花です。

 

 

なんとなく仏花仏花するのは
今回はちがうな~と
感じていたので、

 

お花から感じる雰囲気は華やかで豪華。
目に見える色は清楚で控えめにと考えて。

 

↓こちらは仏花。
別の親戚の2回忌にと
この機会に
渡すことができました。

 

うーん。これもタイミングなのかなと。

 

SweetMoonにお花がたくさんあるワケ

 

ピンク色のプリンセチア

 

周年記念や久々のご来店や
移転の際にはお客様や知り合いが
たくさんの花を持ってきてくださります。

 

サロンに一歩入られたお客様にも、
お客様を迎える僕たちも氣持ちの部分で
華やかでうれしい氣持ちになれたら
過ごす空間がより素敵なものになるのでは?
との考えからお花を飾っています。

 

おもとの写真

 

 

枯れても氣にしなくていいよ♪

とにかくお花を飾りな(^^)

 

 

とこれまた
ヘイ!ヘイ!ヘイ!と
指示を出していたりしますが(笑)

 

お客様からのダイレクトな
お声も僕の耳にはしっかり
届いていて、
お氣持ちが伝わってくる♪

 

サロンにいてなくても尾道に居なくても

 

『素敵☆ 浅野さん本当に愛されてるな。

え?おれも?えへへ...。うへへ...』

 

お花があったら環境がアップグレードする
氣しますよねー。

 

 

鬼門おかすべからず

 

おもとの写真

 

SweetMoonでは玄関に

縁起モノの植物おもと(万年青)を

置いています。

 

 

 

 

 

 

これは風水の受け売りですがね。
もちろんこじまの家にも('ω')

 

玄関やおうちの中心からみた東北(表鬼門)におもと
南西(裏鬼門)に白南天(びゃくなんてん)を設置し
鬼門ラインの氣を上げると
生きた環境に変わるんだそうですよ♪

 

 

徳川家康が風水を重宝し
おもとを愛したと言われていますね。
(戦の戦術としても風水を利用)

 

 

万年青

 

 

 

 

もちろん
「家に万年青を飾ってある」
と伝えると
十中八九変わってると言われますけど (笑)
失礼しちゃうわ♪
万年青にあやまれ( `ー´)ノ

 

ちなみに風水では

 

家の中心からみて

東北(表鬼門)が汚れると

男性は身体に痛みが現れる。

 

家の中心から見て

南西(裏鬼門)が汚れると

女性は老けて見えると

言われている。

 

あなたのおうちは大丈夫?
鬼門おかすべからず。

 

お正月だし植物を家に飾ろうかな~?
とお考えのあなたには万年青(おもと)と
南天いかがですか?

偶然といえば・・・

 

星型のリースの写真

 

毎年SweetMoonでは
ブリザーブドフラワーの教室を運営されている
アンシャンテ越智先生
に飾りのリースを送っていただいています♪

 

越智先生、

 

僕が勤めている市場に

お花を仕入れにいらっしゃる

と耳にしました(^^)

 

意外と縁とかって
つながるもんですよね♪
まだお会いしていないんで
来年はお会いできるかな~。

 

また

 

うちの会社の専務が

福山出身でしたよ(笑)

 

広島にも支店があるんです( `ー´)

 

えらいコテコテの広島弁だったんで
聞いてみたんですよ。

 

「〇〇専務は広島の方ですか?」
「わし、出身は福山じゃけぇ。」

 

タイミング来とるねぇ~♪

生きてるならお花をもっと生前贈与しよう!

紫の蘭

 

花をもらって嬉しい氣持ちにならない
人間はいないですよね。

 

盛大な花はやはり最後のお見送りや
結婚式、竣工式などのイベントの時が
メインだと思います。

 

 

亡骸に添える花も良い。
でも生前に贈る花はもっといい。

 

 

花こそ生前贈与

しまくらなきゃならんゾ!!と。

 

できるならば
お悔やみの花はだれにも
1輪も贈りたくはないけどね。

 

花屋が自らを供養するためという意味も
持ち合わせた今回のお悔やみの花。
モヤモヤした形なき心を
明確化させ浄化させてくれた
手向けの花。

 

癒しても癒しても
癒し切ることのない世界で
生きている僕らはもっと植物に囲まれて
過ごすことをもっと現実的に考えたい!
とおもったこじまでした。

 

次回は2019年ラストの記事です♪
2019年を振り返ってみたいと思います。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
感謝!

 

 

 

 

P.S.

 

アロマセラピストになるべく学校に通っていた浅野センセ
大阪に住んでいた時期もありました。
あとで聞いたら亡くなった親戚の自宅と
目と鼻の先だったことが判明。

 

そこの近くのスーパー。
小学生のときに一回行ったことあるわ 笑

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